【子どもが生まれたら】パパがママのためにできること8選!良好な夫婦関係を保つための方法

子育てはとても大変でママ一人でやることではありません。子供が生まれると生活スタイルがガラリと変わります。特に最初の子供の場合、どうすればいいかわからないことばかりでママも不安になります。そこでパパの助けが必要になります。ここでは子供が生まれてからパパがママのためにできることをまとめました。

できるだけ早く帰る

日中一人で子供と一緒に過ごしているママはとても不安で孤独です。最初の子供では、まず何をどうしたらいいかわからないことばかりだし、子供に話しかけても返事は返ってきません。対面で相談できる相手はパパですので、仕事やお付き合いがあると思いますが、なるべく早く帰宅してママの不安と孤独さを取り払ってあげましょう。

子供をお風呂に入れる

これはやっているパパも多いと思います。子供とスキンシップをはかることができます。子供と一緒にお風呂に入ったら、ママは一人でゆっくりとお風呂の時間を取ってもらいましょう。

おむつを替える

最初はこわいですが、慣れればなんてことはありません。うんちのおむつ替えは無理なんて言わないでくださいね。

夜泣きをあやす

パパは授乳ができません!。授乳で寝不足のママの代わりに、夜泣きをあやしてあげましょう。外が暖かければ、少しお散歩をしたり車に乗せてあげてもいいです。家の戸締りはしっかりしてください。

子供の歯磨きをする

歯が生えてきたら歯磨きスタートです。前歯が生えてきた頃はガーゼで拭いてあげて、離乳食を食べたり歯が生え揃ってきたら歯ブラシで磨いてあげましょう。子供の口内環境を整えてあげるのは親の役割です。将来、子供が虫歯や歯周病で困らないためにもしっかり磨きましょう。

食事の片付け、掃除をする

食器を洗う、お風呂の掃除をする、ゴミ出しをするなどをやるだけで、ママも一息つく時間が取れます。子供から目が離れがちになる作業は、なるべくパパがやってください。何か事故があってからでは遅いです。

自分のことは自分でやる

子供の面倒を見ながらパパの面倒まで見れるわけがありません。自分でできることは極力自分でやってください。

例えば・・・
  • 食事の時にご飯をよそる
  • 着替えを用意する
  • 脱いだ服は洗濯物のカゴに入れる
  • 布団を敷く

ちょっとしたことで構いません。何かひとつやることが減るだけでママはきっと助かると思います。

ママ一人だけの時間を作ってあげる

たまの休みはゆっくり過ごしたいと思うパパも多いでしょう。しかし、それはママも同じです。夜は授乳で眠れない、日中は警護係のように子供を見ているママはとても大変です。1時間でもいいから子供と離れて、一人になれる時間をママのために作ってあげてください。それだけでもリフレッシュできるはずです。気分が変われば子供への接し方、パパへの接し方も変わります。

まとめ

ここまでをまとめます。

【 まとめ 】
  • 子育てはとても大変なこと
  • 子育てはママ一人でやることではない
  • パパにもできることがたくさんある

実際に子育てをしてわかりましたが、子育てはとても大変!改めて、育ててくれた親に感謝だなと感じます。それと同時に家事をこなしながら、仕事に復帰しているママは仕事をしながら、子供のことも見てくれているママにも感謝です。パパができることをいろいろと書きましたが、一番はママに感謝の言葉「いつもありがとう」と言ってあげることだと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。