通勤片道30㎞、日中1万歩ほど歩く私はトリマを多変重宝しています。今回はトリマを実際に使用して感じたデメリットについてお伝えしたいと思います。これからトリマを始める方々にも知っておいてほしい情報となっています。
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Contents
トリマ 3つのデメリット
デメリット①【動画広告視聴】
私が思う最大のデメリットはマイル獲得のために動画広告を観なければならないことです。
実は動画広告を観なくてもマイルは貯まります。しかし、動画広告を観ないでマイルを回収したときと、動画広告を観て回収したときとでは獲得マイルに大きな差がでます。その差、なんと4倍!動画広告を観ると4倍多くマイルを獲得できます。
- 【移動】動画広告視聴あり 100マイル : 視聴なし 25マイル
- 【歩数】動画広告視聴あり 60マイル : 視聴なし 15マイル
「動画広告を観るだけなら全然問題ないよー」という方もいるかもしれませんが、実際にやってみるとかなり面倒くさいです。youtubeの広告のように5秒でスキップできればマシですが、トリマの動画広告は平均20~30秒あります。どんな動画広告が流れるかはランダムなので運がいいと5秒で終わり、運が悪いと40秒くらいかかります。
通勤片道30㎞、日中1万歩の私の場合、一日に約70本の動画広告を観ています。
- 動画広告1本を20秒と仮定
- 20秒 × 70本 = 1400秒 ≒ 23分
動画広告の再生時間によって変動しますが、結構な時間を費やしています。私は食事中に流すことが多いです。動画広告再生中はスマホをいじれないので、他の作業をしているときに流すようにしています。
デメリット②【データ通信量が多い】
デメリットの2つ目が通信量が多いこと。大部分を占めるのは動画広告視聴です。上記のように、マイルを回収するためには、たくさんの動画広告を観なければなりません。その通信量が結構かかります。
- 私が調べたところ動画広告1本で3MB~4MBの通信量がかかる。※動画広告の長さによって変動する。
- 一日に70本の動画広告を観る私の場合:3MB × 70本 = 210MB (一日)
- 210MB × 30日 = 6300MB = 6.3GB (一ヶ月)
ざっと計算すると、私の場合一ヶ月に6.3GBの通信量が必要になります。私は一ヶ月5GBの契約をしているので、Wi-Fi環境がないとアウトです。
>>>業界最安級にコスパ最強WiFi幸い、自宅と会社にWi-Fi環境が整っているため、5GB以内で動画広告を観ることができています。トリマのためにスマホの契約プランを見直すのも変な話ですので、フリーWi-Fiなどもうまく利用するといいと思います。
デメリット③【バッテリー消費が激しい】
トリマでは正確な移動距離を測定するために、常に位置情報をONにしておく必要があります。またバックグラウドで起動したままにしておく必要があります。そのため、バッテリー消費が激しいとの口コミを多数見かけます。
私も一日の中でトリマの使用率は高いので、バッテリーの減りは早くなったなぁと感じています。まぁ、マイルを回収するためには仕方がないと思って使っています。
【トリマ】スマホの電池の減りが早い!その理由とバッテリー消費を節約する方法トリマのデメリットをお伝えしましたが、私はそこまで不満に感じていません。長い通勤距離と日中の歩数を有効活用できているので、大変助かっています!
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