ポケモンメザスタはゲームセンターに行かないと遊べない、、、そんな悩みを解消したいと思い、子どもたちと一緒に家でできるメザスタのタグを使った遊びを考えてみました。「使っていないメザスタタグが家にたくさんある」、「弱いタグをどうすればいいかわからない」という方の参考になればうれしいです。なお、ここで紹介する遊びは小学校低学年くらいまでのお子さんが対象です。
Contents
ミニメザスタ筐体
段ボールで自作のミニメザスタ筐体を作りました。切って貼るだけなので簡単に作れます。
正面に敵ポケモンを置いてバトルスタートです。味方のタグを置いてスライドさせることができます。桃が入っていたパックで叩くボタンも付けました。一人でバトルを想像しながら遊んでもいいですし、親子または兄弟で敵味方に分かれて一緒に遊ぶこともできます。保育園に通っている次男は気に入ってくれています。
強さ勝負
ここからは三人以上で遊べる遊びです。ルールを載せていますが、いろいろ付け足し、アレンジして遊んでみてください。
強さ勝負ルール
- 適当な大きさの箱にタグを入れる(強いタグも弱いタグも一緒に)。※大切なタグは入れなくていいよ。
- タグを一人1枚ずつ引く。
- せーのでタグを見せ合って「ポケエネ」が一番高い人が勝ち。タイプ相性は無視。単純に数値が高い人が勝ち。
- 「ポケエネ」をタグの裏にある攻撃・防御・特攻・特防・すばやさに変えてもよい。しっぽが長い方が勝ち、目が大きい方が勝ちなどアレンジしてOK。
このポケモン誰だ?
このポケモン誰だ?ルール
- 適当な大きさの箱にタグを入れる(強いタグも弱いタグも一緒に)。※大切なタグは入れなくていいよ。
- 親を一人決める。
- 親は他の人に見えないように箱の中から1枚タグを引く。
- 親は引いたタグのポケモンの特徴を言う。他の人はそのポケモンが誰か答える。当てた人はタグをゲットできる。
- 例えば、親が引いたタグが「ピカチュウ」がだったら、「電気タイプのポケモン」、「色は黄色」、「耳としっぽがある」、「サトシが持っているポケモン」などヒントを言う。
- 一番多く当てた人(タグを持っている人)の勝ち。
- 順番に親を変えて遊ぶ。
このポケモンどこだ?
このポケモンどこだ?ルール
- タグを表向きでバラバラに机(床)に敷く。。※大切なタグは入れなくていいよ。
- 親を決め、このポケモンどこだ?と問題をだす。例えば、「ゼニガメはどこだ?」みたいに。※持っていないタグのポケモンは言わないでね。
- 他の人はカルタの要領でポケモンを探しタグを回収する。
- 一番多くタグをゲットできた人の勝ち。
このポケモンどこだ?その2 かくれんぼ
このポケモンどこだ?かくれんぼ ルール
- 親を一人決める
- 親はタグを部屋のいろいろな所に隠す。※大切なタグは入れなくていいよ。
- 他の人は隠されたタグを探す。
- タグが行方不明にならないように、親はタグを隠した場所を覚えておくこと。
- 一番多くタグを見つけた人の勝ち。
まとめ
家でできるメザスタタグを使った遊びを4つ紹介しました。この遊びなら箱の中で眠っている弱いタグも一緒に使って遊ぶことができます。小学校の中・高学年のお子さんには物足りない遊びかもしれませんが、低学年くらいまでのお子さんなら楽しめると思います。我が家の子どもたち(小学校低学年の兄、保育園の弟)はけっこう楽しく遊んでいます。