歩数でポイ活するアプリ「ぽいスラ」は1ヶ月でどれくらい稼げるのか検証しました。ポイすらは歩数が経験値となり、スライムを育てながらポイ活するアプリです。歩数・移動でポイ活するアプリを15種類以上試してきた私が、ポイすらを評価していきたいと思います。
Contents
ぽいすら1ヶ月検証
ポイすらってどんなアプリ?
まず、ポイすらについて簡単に説明します。
- 歩数が経験値となりスライムが成長・進化していく。
- 歩いた歩数に応じてスライムがたまごを生む。たまごは白、金、レインボーの3種類。
- 白、レインボーのたまごを拾うとポイントが、金、レインボーのたまごを拾うと金のチケットが貯まり、抽選に使ったりギフト券と交換したりできる。
- スライムが進化するほど金のチケットが貯まりやすくなる。
- 沢山歩くと、金のたまごを産みやすくなる。あまり歩かないとたまごが産まれなくなる。
- たまごを放置するとたまごが腐る。
「歩く → たまごを回収する → 抽選する・ギフト券と交換する」という流れになります。たまごを産むためにはエサが必要になるので、定期的にスライムの様子を見にいきます。私は一日3、4回(朝、昼、夜、就寝前)アプリを起動してたまごの回収とエサやりをしています。
ポイすらの運営会社、株式会社バローズからは「えみぅ」もいうアプリもリリースされています。こちらはえみぅ(鳥)を育ててポイ活するアプリです。
たまごについて
スライムが産むたまごは3種類あります。
- 白:抽選で使えるポイントが獲得できる。
- 金:ギフト券と交換できる金のチケットが獲得できる。
- レインボー:ポイント、金のチケット、ガラガラくじの抽選、はずれ(何もなし)のいずれかが発生する。
たまごの他にうんこもします。トイレ機能で洗い流すか、次に説明する道具の掃除ロボを使ってきれいにします。
道具について
道具箱の中に4つの道具があります。いずれの道具も動画広告を視聴してから使用可能となります。
- 薬草:1日に一回だけ使用可能。満腹度が空になるまで一気にたまごを産む。満腹度MAXの時に使うべし。※うんこもします
- 健康虫:金のたまごを産む確率があがる。
- 掃除ロボ:うんこをきれいにしてくれる。1回の使用時間は12時間。
- Gりんご:次に産むたまごが50%の確率で金のたまごになる。
ログインボーナスについて
1日一回、金のチケットが当たる抽選に参加できます。他に、1時間毎に1~77ポイントが獲得できるスクラッチがおこなわれます。スクラッチの後には短い動画広告が流れます。
進化について
累積歩数が一定以上貯まるとスライムが進化します。進化に必要な歩数は画面左上に表示されています。進化していくにつれて、次の進化に必要な歩数が多くなります。
設定 → 成長ずかんでこれまでに進化したスライムを見ることができます。スライムは7段階の進化をします。
1ヶ月でどれくらい稼げた?
では、本題の「ポイすらは1ヶ月でどれくらい稼げるのか?」です。ちなみに私は一日平均8,000ほど歩いており、ポイすらは一日に3、4回起動しています(朝、昼、夕、寝る前)。
こちらが育成30日目の夜に撮影したスクショ画像になります。

育成30日で金のチケットを171枚獲得できました。金のチケットの枚数によって交換レートが少し変わってきますが、金のチケット1枚 = 1円なので1ヶ月で171円稼げた計算になります。
ポイントの抽選はおこなっていません。抽選ではアイス、お酒、ドリンク、お菓子、デジコ100円分が当たりますので、仮に当たったらもう少し稼げたことになります。まぁ、この手の抽選は当たらないことがほとんどですが。
他のアプリと比較すると
1ヶ月171円は他の歩数・移動でポイ活するアプリと比較してどうなのかというと、私の経験上、稼げない部類になります。私は複数のポイ活アプリを使うことをおすすめしていますが、ポイすらをメインで使うことはないでしょう。
稼げるアプリだとひと月で1,000円を超えるものもありますが、その分動画広告の視聴時間はが長くなります。その点、ポイすらは動画広告を視聴する頻度、時間が他のアプリと比べて少ないので、そこを考慮するとしばらくは続けてもいいかなと思っています。ペットが進化するほど金のたまご(金のチケット)が産まれやすくなるとありますので、あと数か月は試してみます。最終進化形態も見てみたいので。
まとめ
歩いてペットを育成するポイ活アプリ「ポイすら」を1ヶ月使った結果をお伝えしました。私は育成ゲームが好きなので楽しんでいる部分もありますが、もう少し稼げるとうれしいですね。ポイすら開始から2ヶ月後、3ヶ月後にどれくらい稼げているかもお伝えしていきますね。