約1年かけてクラシルリワードのくじの当たり確率について検証してきました。今回は、これまでの1,000回分の結果を集計してわかったことをお伝えします。
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クラシルリワード くじ引き1,000回やった結果
1,000回やった結果
くじ引き1,000回分の結果を集計しました。
1~1,000回 | 確率(%) | |
1コイン | 146 | 14.6 |
10 | 193 | 19.3 |
20 | 179 | 17.9 |
30 | 151 | 15.1 |
40 | 162 | 16.2 |
50 | 164 | 16.4 |
500 | 4 | 0.4 |
1,000 | 1 | 0.1 |
1,000 | 100 | |
合計獲得コイン | 27,866 |
1,000回のくじ引きで 27,866コイン獲得しました。(100コイン=1円換算で278円分、交換の際に手数料が発生するので実際の額はもう少し少ない。)
当選確率の傾向
1コインが出る確率が一番高いと思いましたが、1~50コインの中では一番低い確率となりました。この点に関しては良心的な対応だと感じます。
一番出る確率が高いのは10コインです。次いで、20コイン、50コイン、40コイン、30コイン、1コイン、500コイン、1000コインの順となっています。50コインが出る確率は意外と高かったです。しかし、500コインと1,000コインがもう少し出てくれるとうれしいですね。大当たり枠なので仕方がないのかもしれませんが、他との確率が極端に違います。
まとめ
クラシルリワードのくじ引き1,000回分の結果を集計し、当選確率を出しました。1~50コインの当選確率は15~19%ほどで、500コインと1000コインの当選確率はかなり低い結果となっていました。
くじ引きをやっている方なら気になっていることがあると思います。それは、1回ずつくじを引くのと10連くじ引きで当選確率に違いがあるのか?ということ。
1回ずつのくじ引くと10連くじ引きを各400回ずつ合計800回やったところ(上記集計結果に含まれています)、ほとんど差はありませんでした。1回ずつのくじ引きでは500コインが3回出ました。一方、10連くじ引きでは500コインが1回、1000コインが1回でました。大きな違いは見られないので、時間がかからない10連くじ引きを個人的にはおすすめします。