クラシルリワードのくじ引きで気になっていること、それは、
ということです。今回は、1回ずつのくじ引きと10連くじ引きを各500回ずつ合計1,000回分おこない、データをまとめましたのでご紹介します。違いは出るのでしょうか?
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Contents
クラシルリワード くじの当たり確率検証 1回ずつ VS 10連
結果発表
1回ずつのくじ引きと10連くじ引きの結果をまとめました。それぞれ500回ずつの結果となります。
【1回ずつ】 | 500回 | 【10連】 | 500回 | ||||
回数(回) | 確率(%) | 獲得コイン | 回数(回) | 確率(%) | 獲得コイン | ||
1コイン | 80 | 16 | 80 | 70 | 14 | 70 | |
10 | 88 | 17.6 | 880 | 102 | 20.4 | 1020 | |
20 | 87 | 17.4 | 1740 | 91 | 18.2 | 1820 | |
30 | 79 | 15.8 | 2370 | 89 | 17.8 | 2670 | |
40 | 85 | 17 | 3400 | 70 | 14 | 2800 | |
50 | 78 | 15.6 | 3900 | 76 | 15.2 | 3800 | |
500 | 3 | 0.6 | 1,500 | 1 | 0.2 | 500 | |
1,000 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0.2 | 1,000 | |
500 | 100 | 13,870 | 500 | 100 | 13,680 |
考察
獲得コインは、1回ずつ「13,870コイン」、10連「13,680コイン」と1回ずつくじを引いた方が190コイン多くなりました。大きな差はなく、ほとんど変わらないと言って問題ないでしょう。
大当たりの500コインと1,000コインについては、1回ずつは500コインが3回、1,000コインが0回に対して、10連は500コインが1回、1,000コインが1回という結果となりました。大当たりでの獲得コインはどちらも1,500コインずつで変わりませんでした。
その他、10コインと40コインの出る回数に少し開きがあったかなという印象です。
結論
1回ずつのくじ引きと10連くじ引きをそれぞれ500回ずつやった結果、、、
となりました。
今回は違いがないと結論を出しましたが、正直なところ、くじ引きで何が出るかは運次第なので、1回ずつと10連とどちらの方がより多くのコインを稼げるかはわかりません。実際、この検証の後で行った10連くじ引きで1度に500コインと1,000コインがでました。毎回100回ずつ区切ってくじ引きを行っているのですが(1回ずつ100回やったら10連100回やるという感じ)、この回のデータを使えば10連くじ引きの方が多くコインを稼げています。
10連くじ引きの方が圧倒的にタイムパフォーマンスがいいので、個人的には10連くじ引きを推したいところです。広告を見てチケットを10枚獲得できるのもいいですね。
以上、参考になれば幸いです。